代表 ささおか正之

地震 津波から命を守る防災対策に取り組む
テレビ番組のディレクターとして、民放局・公共放送のテレビ番組を制作。専門は震災報道・環境問題・都市計画など、番組内容の責任者であるディレクターとして全国で取材してきました。
特に東日本大震災では、8年間被災地で取材活動を行いました。2018年~2019年の間は、 石巻・釜石・気仙沼地域などを重点的に取材してきました。その取材活動から、最新の防災から震災復興への道程、さらに被災住民の生活課題を多くの方からお聞きしました。この知見を基に、近い将来 藤沢にも必ず訪れるであろう災害を、最小限に留めるためのまちづくり改革へ取り組みたいと考えています。「安全」で「安心」して、いつまでも「暮らせる」藤沢へと変革させるために、地域で取り組みを進めています。
取り上げなくてはいけない課題は、他にも数多く有ります。近年問題になっているレジ袋などのプラスチックゴミから藤沢の片瀬・江の島地域の海を守るため、全国に先駆けた取り組みを進める必要があります。
例えば、「レジ袋不要の街・藤沢」宣言と、藤沢から発信する。というのも、国はレジ袋の有料化などの動きを進めてはいるものの、まだ実効性の高い活動につながっていないとう不透明な部分もあります。藤沢から新しいまちづくりを発信しませんか。
津波・地震災害に備えるとともに、環境保全活動を進める藤沢市しませんか。
藤沢から国を、国から世界を変えてみませんか。
さあ、その第一歩を私たち「藤沢・津波から全員生き残るプロジェクト」と一緒に踏み出しましょう。そして、未来を変えましょう。
ささおか正之

藤沢市を変える5つ取り組み
~ 藤沢の未来を変える提案 ~
現在の日本は、国難ともいえる課題が数多くあります。
原発再稼働問題・1000兆円を超える公債残高・防衛予算のGDP2%目標による復興予算の削減、出口の見えない沖縄基地問題・相次ぐ災害からの復旧、全てが待ったなしの状況にあります。この問題の解決に藤沢から声をあげませんか。
国のあり方、日本の未来のあり方を問い直す5つの課題に向き合い、解決します。

1、災害に強いまちづくり
東日本大震災の被災地では、公民館などを防災の拠点として活用しています。藤沢市では公民会施設という枠にこだわらず、公共施設での防災面設備の見直しを行う。
特に、関東大震災型の地震にそなえ、津波避難場所の整備、避難方法を再点検。
島・海・山に面している"藤沢"だから提案できる、災害に強い街の “藤沢モデル”を築きあげましょう

2、行政のスリム化
~無駄な公共事業は即時ストップ~
本当に必要なのか費用面で大きな課題がある “JR村岡新駅計画”などの公共事業。一方、藤沢市も少子高齢化が着々と進んでいます。子どもたちの未来に借金を背負わせるような開発や維持管理に莫大な費用負担が将来伴うハコモノ行政のありかたを再点検。無駄な公共事業は即時ストップ。

国が進めるレジ袋削減計画。藤沢市ではもっと高度な取り組みを。神奈川県も取り組んでいるSDG's、持続可能なまちづくり。藤沢も“SDG's”に取り組み、環境にやさしい都市に変えましょう。

4、“海がめ”が帰ってくる江の島へ
~海がめが産卵できた昔の海に戻しませんか~
来る2020年、半世紀ぶりに東京オリンピックが再び藤沢・江の島にやってきます。これは、半世紀にわたり海の環境を守り続けてきた藤沢市民の成果です。
今を生きる私たち手で、これから半世紀先に、また再び江の島でオリンピックが開催されるような海の環境を守りませんか。
そして、“美しい海”を私たちの手から、次の世代を担う生きる子どもたちにバトンを渡していきませんか。
そのための第一の目標として、まずは“江の島に海がめ”を甦えらせましょう。

5、市の課題の見える化
テレビディレクターの経験を活かし、市民のみなさんに“市政”を身近に感じてられるよう、YOUTUBE等に動画を随時アップ。 また市民のみなさんの声をSNS等を活用し伺います。このような手法を用い、刻々と変わる社会情勢の中で藤沢市が抱えるタイムリーな課題・問題を“議会”に反映させます。
そして、“市の課題”の“見える化”をはかります。
<ささおか正之 経歴>
笹岡正之 (ささおか まさゆき)
昭和36年7月6日 京都生まれ
大阪工業大学短期大学部(夜間部)卒業
テレビ番組制作会社を経て、社会問題・環境問題・震災についての報道番組のディレクターとして活動。現在まで300本以上の社会問題に密接した番組を制作。
特に、環境問題では 「DDT等の有機塩素系農薬の環境汚染問題」でギャラクシー賞奨励賞を2回受賞。
現在は、東日本大震災の復興番組で被災地の各地を精力的に取材活動を行う。
現在、片瀬海岸3丁目に在住
メール sasaokamasayuki@gmail.com
